1月29日に開催されました。
テーマは『時間の建築』。
作品は80を越える応募をいただきました。

今回から、5人の先生がテーマに対し、解釈を話し合うシンポジウムと
応募作品の公開審査を同時に開催することとなり、濃度の高い講演となりました。
シンポジウムでは、
それぞれの先生が「時間の建築」と思うの5枚のスライドを持ち寄り発表し、
それに対し他の先生方も意見を交わす、まさに『談論風発』。
先生がたの鋭い視点から、新たな発見を得られとても身になります。

公開審査は、全国からの「時間の建築」への回答がさまざまにみられ、
先生方も思いもしなかった解釈などもあります。
会場に来られていた応募者にも焦点があたり、
公開審査ならではのライブ感満載の場となりました。
次回の開催は11月5日となります。
ますます盛り上げていきたいと思います。

