2017年05月12日

研修会「報酬」のご案内


何となく決めてやってるけど…
決まりはあるけど、実際は…
という報酬についての研修会です。

2部構成で行い、
第1部では、講師をむかえ、告示による業務報酬のあり方を学び
第2部では、同業・他業種のみんなで実際どうしてるかなど座談会形式で話し合います。

ご自分の業務を相対化でき、
普段迷ったり、悩んだりすることの解決の糸口が見つかるかもしれません。

お気軽に参加ください。


講演と座談会「報酬」案内チラシ.pdf

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2017年05月11日

支部総会

名古屋北支部の総会をおこないました!


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今年度のいろんな企てが各委員会より発表され、
楽しい支部行事が行われそう。


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講演会にZIP-FMのコバタクさんとチャリ研の伊達さんをお招きし、
ポートランドの面白い話も聞け実のある時を過ごせました☆

また1年よろしくお願いいたします。


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2017年05月10日

話しておきたいコトキクカイVOL.3

話しておきたいコトキクカイも3回目を迎えました。


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今回はプレゼンテイターに若手をと、
北支部からは建築士事務所&カフェTessenの3名、
名東支部は岩田建築アトリエの岩田さんを迎えました。


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Tessenからは運営のスタンス・その工夫、カフェの経営と少し特殊な事務所体制の話を聞き、
皆さん興味津々に耳を傾け質問したり、
岩田さんからは、事務所運営の苦労といった相談があり、皆さんが意見を言い合います。


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今回は今までよりざっくばらんに言いたいこと聞きたいことが飛び交い
活気のある実のある話し合いができたと感じています。
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2017年02月26日

第8回建築コンクール

北支部いちばんのイベント、「建築コンクール」の第8回が
1月29日に開催されました。

テーマは『時間の建築』。
作品は80を越える応募をいただきました。


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今回から、5人の先生がテーマに対し、解釈を話し合うシンポジウムと
応募作品の公開審査を同時に開催することとなり、濃度の高い講演となりました。

シンポジウムでは、
それぞれの先生が「時間の建築」と思うの5枚のスライドを持ち寄り発表し、
それに対し他の先生方も意見を交わす、まさに『談論風発』。
先生がたの鋭い視点から、新たな発見を得られとても身になります。


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公開審査は、全国からの「時間の建築」への回答がさまざまにみられ、
先生方も思いもしなかった解釈などもあります。
会場に来られていた応募者にも焦点があたり、
公開審査ならではのライブ感満載の場となりました。

次回の開催は11月5日となります。
ますます盛り上げていきたいと思います。


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話しておきたいコトキクカイ vol.2

名東支部との合同企画「話しておきたいコトキクカイ」、
第2回をオスモさんのショールームをお借りし、実施しました。


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今回のスピーカーは我ら北支部からは柳澤さん、名東支部からは丹羽支部長。
柳澤さんから「若手への激励」、丹羽さんから「最近の活動」、を通じて
今思っていること、感じてることを話してくださりました。


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お互いの支部の会員、学生さんなどが取り囲み、
密度の濃い、この会でしかできないような意見を交換などができました。


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ふだん講演の聴衆となるだけではなく、全員参加型のこの会、
得られるものも多いかと思います。

第3回の開催も決定していますので、ぜひお越しください。

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2017年01月11日

新年のご挨拶


明けましておめでとうございます!
2017年が始まりました。

委員会を設置し新しい体制を進めもうすぐ1年。
さらに活動を加速していきますのでよろしくお願いします。

昨年の話になりますが、先月8日に忘年会を行いました。
たくさんの会員、サポート会員の方が集まり、
委員会の報告など新たな試みもあり楽しい宴となりました。


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今月は29日に建築コンクールがあります。
支部最大のイベントに楽しんで参加ください!

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2016年12月06日

てくてくみしる


名古屋北支部ではナゴヤマチケンとして「いくいくみしる」 に参加しました。


題して『てくてくみしる』、
街を歩いて、「植物」、「猫の目線」、「とっきんとっきん」といったテーマにそったシーンを採取します。



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慣れ親しんだ街並みも違った角度でみてみると新しい発見があります!


採取したら、白地図に自分の切り取ったシーンを貼りみんなと共有。
人が変わると見方が変わり、そこでもまた新しい発見が増えます!!



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参加記念としてお気に入りの写真をカードにはさんでお持ち帰りいただきました。



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2016年11月06日

研修旅行:九州3県1泊2日の旅 〜計画から実現まで〜

「今年の支部研修旅行は熊本へ行きたい。さて、宿はどこにしようか。」昨年の三養荘(村野藤吾氏設計)に引き続き、今年ももちろん名建築が良いということで、佐賀県の嬉野温泉にある旅館大正屋(吉村順三氏設計)へ宿泊することに決めました。

主な見学先の計画をしようと動き始めた矢先に熊本で大地震が発生。おそらく建物見学どころではない状況。しかし、私の中では行き先を変更する選択はまったくなく、むしろ「私たちは建築士として、被災地の状況を見に行こう。」と。

とは言うものの、日々刻々と変化する被災地の状況、半年後私たちが訪れるころには現地がどうなっているかは誰もわからず、どのような行程を立てようかしばらく頭を悩ませていました。


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折しも6月に熊本YMCA職員の大久保さん(益城町総合体育館避難所所長)とお会いする機会があり、その場で10月の避難所視察受け入れをお願いしました。さらに、被災地の仮設建築物の視察については、同じ北支部の秋好さんが、学生時代の先輩である現地の建築士、長野さんと連絡を取りあい、長野さんらが手がける仮設建築物視察と地元建築士の方々との交流の場を設けてもらうことになり、一日目の熊本の行程は決まりました。(一日目の報告については浅井支部長、秋好さんのレポートをご参照ください。)

そして、嬉野温泉から少し足を延ばすと長崎県に入るため、二日目の訪問先は長崎にしました。
午前中は平和公園周辺を見学、午後からは自由行動で市内散策をすることになりました。


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私は教会や細い路地裏や坂道の散策をしましたが、住宅の間を縫うようにして存在する路地は公道なのか私道なのか区別しがたいところがあり、歩き進んでいくうちに個人の敷地に入ってしまい慌てて引き返すこともありました。
点在する教会、急坂、路地、目の前に海の見える風景は普段生活する名古屋とは全く違い、時間が許せば一日中歩きたい程でした。


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また、今回宿泊した大正屋ではゆったりとした時間を過ごすことができました。天井高を抑えつつも広がりを感じるロビー、吉村障子と小さな桧浴槽のある客室、有田焼の器に盛り付けられた海の幸中心の料理に日本酒が進む、進む。男女それぞれ2か所ずつある浴場はそれぞれ異なる顔を持ち、入浴を楽しくしてくれます。そして何よりもこの宿はサービスと接客が素晴らしく、宴会の際、仲居さんが私たちの何気ない会話からニーズを的確にくみ取り、食事が終わるころには空いている客室が二次会用に使えるようセッティングされ(氷やグラスまでも無料で用意されていた)、さらに翌朝、宿泊客のいない特別室を何部屋か見学させていただく機会にまで恵まれ、気持ちよく宿を後にすることができました。


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しばしば「北支部の旅行はスケジュールがタイトで忙しい!」との声が聞かれるとおり、今回も強行スケジュールでしたが、一般的なツアーとは一味違う、北支部らしい活動的な旅行になったのではと思います。


名古屋北支部 研修委員会 委員長 下村明子
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2016年11月03日

研修旅行2日目 〜 長崎 〜

 熊本で被災地の現況と人や組織の実態を、現地で仮設住宅や避難所の運営に携わる方々に直接話を聞き、いつか起こるであろう地元でしっかり備えていこうと意識をした初日。東北を個人で回ったときとはまったく違う生の声を聞くことができ、短いながら内容の濃い視察をさせていただいた。

 佐賀まで移動して宿にとったのは、吉村順三設計の旅館大正屋。名建築を楽しみながら美味しい食事をいただきすっきりリフレッシュできたのだが、何よりもこちらの予想を上回る数々の「おもてなし」にすっかり宿のファンになってしまった。



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 2日目の朝はバスで移動。近づくにつれ両窓から見える海と山並みにへばりつく数々の建物を見ると長崎に来たのを実感する。まずは平和公園を歩き原爆資料館へ。原爆の資料や被爆の惨状を切り取った数々の写真に胸が痛くなり、繰り返してはいけない歴史の重みを感じた。隣に建つ国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館は建築コンクールでもお世話になっている栗生明氏の設計。地上の水盤や死没者数と同じ7万個の光ファイバーによる灯り、爆心地へ結ぶガラス列柱のある地下の追悼空間のなど、追悼と平和祈念への静寂で厳格な場となっている。


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お昼は元祖ちゃんぽんの店、四海楼。長崎ちゃんぽんや皿うどんなどご当地グルメを食べることができた。
 午後からは自由行動。私たちのグループはまず今井兼次設計の二十六聖人記念館と聖フィリッポ教会を見学した。そこでちょっと足を延ばしすぐ北の西坂町を散策。急勾配の坂を歩みながら、よく家が建っているなあと感心し、道だか人の敷地だか分からないような路地をどんどん歩いていくのが楽しい。地元の方に、ここ抜けていけるよと教えてもらった道が家と家のわずかな隙間で人ひとりがようやく通れるほどだったりする。家々は力強く建ち、敷地境界といった概念がまったくなく、使えるところは皆で使ってしまえというようなその地域の逞しさを心地よく感じた。


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次の目的地へは100年の歴史を持つ路面電車で移動。レトロな外観や運転席は哀愁があってよい。グラバー園と大浦天主堂を見学し、最後に居留地を散策し長崎の旅を終える。他のグループも出島や眼鏡橋や隈研吾設計の長崎県美術館などいろいろとまわったようだ。1日ではまわり切れていないかも知れないけれど長崎のよさを十分感じることができた。


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準備から現地のツアコンまで力を注いでくださった下村さんはじめ、支部の皆さんと周れたのは糧になりとても充実した研修旅行になりました。ありがとうございました。


名古屋北支部  堀 智永
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2016年10月30日

研修旅行 〜益城町の避難所〜

熊本地震から半年が経とうという、10月2日に、名古屋北支部の研修旅行で熊本を訪れました。
セントレアからボンバルディア製のプロペラ機に乗り約1時間、着陸態勢の機内から見える熊本の風景は、点在する青い屋根。ブルーシートに覆われた住宅が予想以上に広範囲に広がっていて驚きました。ほとんど手付かずのままの状態で半年を迎える。



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熊本空港から西原村の仮設住宅を視察後、益城町の避難所に向かいました。
被災者1600名以上を受け入れた益城町総合運動公園避難所。管理運営は熊本YMCA、民間団体がこの人数を受け入れたのは国内初とのこと。

その避難所の所長を努めている大久保さんから報道されていない話や避難所内部の視察をさせていただいた。

地震直後、体育館の天井は一部破損し、天井ボードの欠片が落ちた程度、避難所開設にあたり、被災者を体育館に入れようと言われていたが、大久保さんの直感で危険と判断、その後、2回目の大きな揺れ、本震がやってきた。体育館の天井は大きく落ちた。避難所にしていたら多くの命が奪われたであろう。
所長の予感が的中したことになる。その後、私たちが知らない世界の話に。



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避難所が開設されてすぐに、表向きは優しい人たちが大勢押し寄せてきた。
実は裏社会に繋がる人たち、災害がビジネスチャンスと考えているようだ。

それから、マスコミは、伝えたい事が伝わらない。マスコミは都合の良いところを切り取る。また、SNSなどによる偏った情報により、大量のオムツと生理用品が届くが処理しきれない。そして、芸能人のボランティアが来るが中には独りよがりの行動も。聞いていると、避難している人は当然、YMCAのメンバーも皆、被災者である。そんな中、避難所の運営は、被災者のことより、それらのどうでもいい仕事に振り回されるトラブルの連続だ。

本来、大久保さんは益城町の総合運動公園の管理するスポーツ施設の所長であったが、避難所の所長として奔走するのである。そんな状況の中で必用なモノを取り寄せるために、行政と粘り強く交渉したり、企業からサポートを引き出すなど、折衝能力が高いことが分かる。突然の災難の中、冷静に判断し行動が出来る能力をどこで身につけたのか、本人に聞いてみた。それはYMCAのキャンプに参加して身につけたと。BBQで楽しむキャンプではないようだ。フィールドの中で、生きることやコミュニケーションの大切さを学び人間力につなげている。



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名古屋から被災地に訪れた理由は、1つは義援金をお届けすること。もう一つは、有事の際に何が起きるのか、そして何を備えておかなくてはいけないかを考えるために訪れました。熊本で起きていることを、地元の名古屋で話し、いつか来る有事に備えなくては。避難所でお聞きした話で一番ショックだったのは、裏社会のビジネスより、良かれと思って行動してくれる、善者。この人達の思いが受け取れないときに変化する悪意。気持ちの押し売りにならないようにしなくては、しかし立ちどまる事も良くない。いま、どこの地域も被災しておかしくない時、一人ひとりの行動を考え直して、備えよう。

最後に、避難所で貴重な話をいただいた大久保所長に感謝します。また、YMCA熊本に繋いでくれた北支部研修委員長の下村さんにもありがとう。


名古屋北支部支部長 浅井裕雄
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